印カツ!風景印探訪カツドウ

風景印のもらい方

風景印の基本

ここを読むと「どうやったら風景印がもらえるのか?」が分かります!

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基本は郵便局の窓口で

風景印は郵便局の窓口で押してもらえます。
つまり窓口が開いているときでないと対応してもらえませんが、郵便局の営業時間は平日9:00〜17:00というところがほとんど。
土日祝休みの人にとっては、なかなか足を運びにくいのがツライところではあります(^_^;)。

それでも大きい郵便局であれば、土日も営業しているところがあります。
また「ゆうゆう窓口」(時間外窓口)でも、営業時間内であれば風景印押印も対応してくれますよ!

風景印を押してもらうには「引受消印(ひきうけしょういん)」と「記念押印(きねんおういん)」という2つの方法があります。
「引受消印(ひきうけしょういん)」は風景印でお便りを出す(郵送する)スタイルです。
対して「記念押印(きねんおういん)」は風景印を押してもらって、そのまま持ち帰ります。
風景印をコレクションするなら、キレイな状態を保てる「記念押印(きねんおういん)」が良いでしょう。

風景印でお便りを出す「引受消印(ひきうけしょういん)」

女の子
お友達に風景印でお手紙を出したいな!

そんなときは出したい郵便物を窓口に持っていき、「風景印でお願いします」と伝えましょう。
切手はその場で購入しても、持参しても、どちらでも大丈夫!
手紙同様、ハガキやポストカードも風景印で出すことができます。

引受消印をお願いするときのポイントは、印を押してもらうスペースをしっかり取ることです。
消印の絵柄がキレイに写っていたら、受け取る人もよりいっそう嬉しいはず!
「このあたりに押してもらおうかな?」とイメージしながら、住所や宛名の位置を決めてくださいね。

引受消印のポイント説明図

風景印をコレクションする「記念押印(きねんおういん)」

男の子

風景印をたくさん集めたいな!

その場合は押してもらうための台紙を用意します。
それに通常ハガキ郵送にかかる料金(今なら85円)以上の切手を貼りましょう。
※風景印は「消印」なので、必ず切手が必要です。
窓口で「風景印をお願いします」とお願いすれば、それに押してもらえます。

記念押印、台紙の作り方
台紙はどんなものでも基本対応してもらえますが、中には局員さんが困ってしまうような紙もあります。
詳しくは「風景印押印 ルールとマナー」で紹介しているので、ぜひご一読くださいね!

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